
・第3機関の力を借りて将来ビジョン作りが必要。
・開所日の変更(日曜日を閉所しない)で利用者のニーズに対応する
・利用者の年齢制限の撤廃。
・施設の快適性が青年層に受け入れられる傾向にあるため、ニーズに対応できる施設・設備の整備。
・障害者の対応したトイレ、宿泊室の整備に努力。
・オールナイトで使える部屋の整備。
・飲酒の解禁(時間、場所の制限。後始末の徹底。)
2。助言・まとめ
(1)活動できる場の設定
地域の青年リーダーをどのように信用し、育てるか、が大切。大人は、手を出さず、ある程度運営や設備を青年に任せるべきである。
ここで育ったリーダーが地域に貢献している地域と」体となった青年の家の運営が大切である
(2)整備・長期計画の中で大切なこと
どのような対象(青年に限定するのか、幼稚園から老人までにするのか)で実践
していくのか明確にすること。
何のため、利用価値などをよく吟味して計画すること。
(3)10年後、20年後を考えて施設をどのように整備して行くかが大切である
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